帰り道、土手沿いの道をバイクで走った。信号待ちしてるときに夕日を見た。するとそこには昔、看板があったらしくて骨組みだけ残っていた。その骨組みの中に落ちていく夕日。まるで額縁のようだった。 「元・看板」は今、第二の人生を歩んでる。
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